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各種仏事


仏事申し込み

事前にご来院または電話連絡が必要です。日時、会場等を寺務所までご相談ください。直前になると、ご希望の時間や会場にお応えしかねる場合がありますので、早めのご相談をお願いいたします。


≫臨終勤行・通夜・葬儀・納骨

臨終勤行とは、本来、命が終ろうとする時に臨んで、これまでの阿弥陀仏への「報恩感謝」の儀式として本人が執り行う儀式です。しかし、実際にはそれを行うことが出来ませんから、僧侶が代わって親族とともにお勤めします。(一般には枕経)
施主様の氏名、住所、連絡先と故人の氏名・性別・年齢・法名(ある場合)をお伝えください。臨終勤行を自宅以外で行う場合、会場もお伝えください。通夜、葬儀などの打合せは勤行後にさせて頂きます。



≫年忌法要

1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、25回忌、27回忌、33回忌、50回忌等をいいます。
お浄土に導かれた故人を偲びながら、この我々が仏縁に遇わせていただく大切な仏事です。ご家族ご親族ごとに、お勤めいたします。



≫入仏法要

仏壇を新調し、あるいは修復して、新しいご本尊を家庭にお迎えしたときにお勤めします。
ご本尊はご本山より下付されます。ご本尊の冥加金は大きさ、仕様によって変わります。お問合せ下さい。



≫遷座(遷仏)法要

引っ越しなどで仏壇やお墓を移動した際、又、古くなったお仏壇やお墓を処分する際に勤めます。



≫建碑法要

新しくお墓を建てたときに勤めます。
お墓を建てる時期や大きさ、向きには決まりはありません。お墓に関する種々の迷信に惑わされることの無いようにしましょう。



≫報恩講(在家)

報恩講はもっとも大切な仏事です。掃除もおみがきも入念にし、荘厳は最高のものにします。ご家族は勿論、できれば縁のある方を招いて正信偈をいっしょにお勤めしましょう。



祥月法要

毎年のご先祖の御命日。



≫月参り(月忌)

月々の故人の命日。できるだけ都合をつけて家族一緒にお参りしましょう。



≫仏前結婚式

二人が互いに人生の伴侶たらんという決意を仏前に表明し、誓い合う大切な儀式です。本堂の阿弥陀如来の尊前で厳粛華麗な式典をもつことができます。



≫初参式(しょさんしき)

初参りともいいます。この世に生を受けた赤ちゃんが、初めてお寺へお参りして受ける式です。わが子誕生の喜びを仏前に報告し、すくすく元気に育つことを願い家族揃ってお参りします。毎年6月に合同の初参式を行っておりますが、個別にもお受けいたしますのでご相談ください。